【レポート】カタルーニャ フード・ガーデン@渋谷キャスト ガーデン
みなさん、こんにちは。スペインワインと食協会の加藤です。
11月22日と23日に渋谷キャスト・ガーデンにて、カタルーニャ フード・ガーデンが開催されました。
日本におけるピンチョスの第一人者、ジョセップ・バラオナ氏によるピンチョスの提供があり、
バルに加えて、カタルーニャ産の食品やワインを販売するショップや試飲コーナー、
ギター、アコーディオンによるライブなど、カタルーニャ州の食文化を一度に楽しめるイベントです。
開催日時:
2023年11月22日 (水)11:30~20:00
*17:00頃にピンチョスを無料提供予定
2023年11月23日 (木)11:00~19:30
*15:30頃にピンチョスを無料提供予定
開催場所:
渋谷キャスト ガーデン
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-21
主催:PRODECA(カタルーニャ州アグリフード輸出促進機構)
主管:La Manga Corporation
協力:Josep Barahona, Granjapon
23日、わずかな時間でしたが、郁美さんと中央FMの岩嵜さんと行ってきました。
写真で雰囲気をお伝えできればと思います。

・カタルーニャ観光局ブース
バルセロナにあるサグラダファミリアが描かれている前で、多くの方々が記念撮影を楽しんでいました。

・世界ガストロノミー地域(World Region of Gastronomy) 2025に選ばれる
カタルーニャ州は、独自の文化を持つ地域として知られています。
素晴らしいニュースは、ヨーロッパ地域で初の国際ガストロノミー・文化・観光協会(IGCAT)が選定する世界ガストロノミー地域(World Region of Gastronomy) 2025に選ばれました。
サイトより
食文化
カタルーニャ料理はラード中心のスペイン田舎料理と、オリーブオイル中心の地中海料理の双方の要素を併せ持っている[153]。変化に富んだ風土のために食材の多様性が豊かであり、多くの民俗と交流してきた歴史から料理法も豊富である[153]。2011年度のスペイン版ミシュランガイドで三ツ星を獲得したレストランは7軒あったが、うち4軒はカタルーニャ地方のレストランだった[154]。
カタルーニャ地方はローマ時代からヨーロッパにおける一大ワイン産地であり[155]、現代のスペインワイン革新の先駆者的な存在であるとされている[156]。 プリオラート (DOQ)はリオハ (DOC)とともにスペインで2つしかない特選原産地呼称(DOC)産地であり[155]、この地方のワインの代名詞的存在としてスパークリングワインのカバがある[157]。
Wikipediaより
レ・ストゥディ/L’estudi
ジョゼップ・バラオナ・ビニェス
Josep Barahona Viñes
1966年カタルーニャ州レリダ出身。1991年にスペイン料理店の料理長として来日。1997年、東京に「エル・パティ・デ・バラオナ」をオープンしたのち、2001年同店をピンチョス専門店「ピンチョス・ベポ」に転換。スペイン料理の洗練されたピンチョスを初めて日本に紹介し、一躍「ピンチョスブーム」を巻き起こす。新宿「小笠原伯爵邸」の総料理長、「愛・地球博(EXPO)」スペインパビリオン「タパス・バー」の総プロデュースなどを経て、現在自身のアトリエ「L’estudi」(レ・ストゥディ)を主宰。また、店舗プロデュース、セミナー、ケータリングなど多方面で活動し、スペインとカタルーニャ料理の魅力を意欲的に伝えている。著書「ピカピカピンチョス」「ピンチョス360º」等
カタルーニャ・フード・ガーデンサイトより
株式会社サスの片桐さん
白井松食品株式会社の西田さん
食品の販売ショップでは、カタルーニャ州に特化したフードが並んでいます
とくにこれからの季節に嬉しいパエリアだし・スープのカルドも。
・カタルーニャ料理のシェフが手がける充実のフードバル
先日お会いしたばかりの玉川学園前にあるカタルーニャ厨房「カサマイヤ」の増渕シェフが、終始、フードトラックの中で料理を作り続けています。

増渕シェフの奥から、バスチー先生でお馴染み、加瀬まなみさんも顔を出してくれました。

にこやかで楽しそうな画像ですが、これは1秒くらいの瞬間を切り取ったものなのです。
お二人とも常に動いて作業されている中、私がカメラを向けるとカメラ目線をくださって。
イベント開始から、ノンストップでつくっていたのでは?と想像しています。
カタルーニャのワインを試飲したり、購入したりできました。
フォンダ・サンジョルディのジョルディシェフと。
・カタルーニャの文化体験
クラシックギター、アコーディオン+ギターのライブパフォーマンスがありました。
生演奏を聴きながら、カタルーニャワインとフードを楽しめる至福のひとときです。
アコーディオン奏者
MIGUEL ANGEL IBANEZ MUNOZ
スペイン サラゴサ出身
1999年 テルエル音楽院にて室内音楽最優秀賞を受賞。
2003年 バルセロナ市立コンセルバトリオ(音楽院)アコーディオン科卒業。
2004年 来日。
2007年 NHK教育テレビ、スペイン語会話のメインキャスト (2009年再放送)
2009年 オリジナル音楽のバンド母乳酒結成
2020年 オリジナル音楽のYouTubeチャンネルを開始 (@ibanezmunoz)
2023年 「共に生きる(同じ空、同じ島)」と言うオリジナル曲のビデオで「神奈川県バーチャル開放区2022年」と言うコンクールの第二位
ボーカルギター
ホルヘ・ディアス・ロドリゲス
Jorge Diaz Rodriguez
スペイン出身のホルヘさんは、日本でスペイン民俗音楽を中心としたラテン音楽の歌手です。幼い頃からスペインのオペレッタ(サルスエラ)を学び、兄弟と一緒に劇場でオペレッタを上演しました。 17歳でA.L.T.A.のメンバーとなる。スペインで最も権威のあるアマチュアオペラ協会(トレホン・デ・アルドス市サルスエラ協会)に所属。また、19歳で民間伝承の歴史ある学生団体「LA TUNA」に参加。国王の前で演奏し、スペイン女王として、レアル・マドリードや他のスペインのサッカーチームのパーティー、各国の公式晩餐会、そして世界的に有名なミュージシャンとともにステージに上がったショーにも出演しました。 90年代初頭に日本に移住して以来、日本を拠点に音楽活動を行っている。ホルヘは現在、ライブステージやテレビ・ラジオ番組への出演、CM音楽などを中心に活動しており、2021年にはミュージシャン仲間「FAMILY」とともにバンド「KILOMBO」を結成。
クラシックギタリスト
巖埼文彦
Iwasaki, Fumihiko
東京音楽大学付属高等学校クラシックギター科にて、荘村清志、江間常夫各氏に師事し、同校卒業後、2012年に渡独。ドイツ・シュトゥットガルト国立音楽演劇大学クラシックギター科に入学し、2017年に同大学を首席で卒業。在学中、同大学公認クラシックギター指導資格を取得。その後、同大学大学院クラシックギター科修士課程を最高得点で修了。
ドイツのシュタウデンマイヤー音楽アカデミー、ギーンゲン国立音楽学校等にて5年間クラシックギター科の指導にあたる。
2017年、第44回日本ギターコンクール・オヌール部門において最高位受賞。
2020年、日本帰国後はヴァイオリニストの姉と「Duo Roccia」を結成。
姉弟デュオとしての演奏活動の他、ソロでも活動する。

・お楽しみ抽選会
イベントでの購入1,000円毎に福引きができ、なんと12/1~10に開催するカタルーニャ・ガストロノミーWEEK参加レストランでの食事券5,000円x30枚が用意されていました。インスタント・パエリャ等の賞品が当たった方も!
スペイン出張から戻ったばかりの株式会社グランジャポンの星野マチ子さん。
自社輸入の商品に加え、他社インポーターさんからもカタルーニャの商品を集め、ご来場の方々にカタルーニャの味わいを紹介されていました。

マチ子さんも、途切れずにお客様がいらしていたなか、一瞬のタイミングで一緒に撮影できました。
最後に

写真の方々は、名前がわかる方だけ書きます。
ラ・マンガ・コーポレーション ジョン・アンデル・ムサタディ(La Manga Corporation Jon Ander Musatadi)、
カタルーニャ州駐日代表部 代表 カステヤー・モニカ(Generalitat de Catalunya Mónica Castellá Pujadó)、
Prodeca Ramon Sentmartíと。
私自身も、カタルーニャ州のエキストラバージン・オリーブオイルを輸入して11年目になります。
その味わいとクオリティの高さは、高品質ワインを生み出すワイナリーの生産者が、ワインとともに情熱を持って生産してくれるから実現するものです。そのスタンスを目の当たりにしてきたので、カタルーニャで生まれ育った人たちの生き方や素晴らしさを少しは理解しているつもりでした。
そこで今回のイベントに参加し、その想いはさらに強くなりました。
「食が文化であるところ」というカタルーニャ州のイベントだけあって、フードトラック、物販ともに、妥協のない上質なフードと高品質なワインが揃えてあったからです。
ここで味わった方々には、印象を残すものだったのではないかと感じています。
さらに生の音楽に触れて、カタルーニャ州をはじめて意識した方々も少なくないはず。
「サグラダファミリアのあるカタルーニャ州は、美味しいものがたくさんあるんだ!」と、ますます認知が高まると、私も感じました。
今日から始まる、今回初開催となる『カタルーニャ・ガストロノミー WEEK』でますますカタルーニャの味わいに触れる人が増えたら最高だと考えています!

『カタルーニャ・ガストロミー WEEK』の詳細はこちらから
https://catalanfood.jp/#restaurant
スペインワインと食協会 加藤智子
福岡県生まれ。1997年より「食」の世界において、調理師、パテシェ、サービス、コーディネイト、企画、広報、PRまで幅広く経験。2009年スペイン産オリーブオイルに一目惚れし「食で毎日をもっと嬉しく、人生をもっと楽しく」をテーマにLA PASION(ラパシオン)設立。2011 年「スペインワインと食協会」設立。スペイン食品の輸入・販売、オリーブオイルティスティング講師、PR、編集、執筆を行う。JOSAオリーブオイルソムリエ、調理師。
