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イベントレポート ビルバオ街歩きガイドBOOK

 

こんにちは。協会ライターの堀池です。

5月16日、『ビルバオ街歩きガイドBOOK  – 北スペイン、バスクの魅力をお届け- 』制作発表会に行ってきました。

この冊子は、BAO Bilbao Ediciones による初のビルバオガイドブックです。

 

実は私の初バスクの地はビルバオでした。

美しい街並みと楽しいバル街を思い出すだけで期待に気持ちが高まります。

 

会場に着くと、編集長のマリアノ(Mariano Remiro del Hoyo)さんと、編集デザインの花(廣瀬花)さんが迎えてくれました。

 

左から当協会の智子さん、廣瀬花さん、Mariano Remiro del Hoyoさん、堀池。

 

協会の加藤智子さんと合流し、マリアノさんと花さんにお話を伺っている間にも、次から次へとビルバイーノ(ビルバオの人)が集まり挨拶にやってきて、EPAAA!!!(やぁ、こんにちは!)

なんて人懐こい人たちなのでしょう。

そのひとりバスク伝統料理レストラン「GURE KABI(グレ・カビ)」のオーナーシェフは、ビルバオのキッチンをそのまま再現したカウンターでバスクの郷土料理をひとつひとつ丁寧に説明してくれました。

マルミタコ(マグロの煮込み料理)、テハス(アーモンドの焼き菓子)、「GURE KABI」奥様手作りのトリュフ・チョコレート・・・

 

そして私がよほど物欲しげに見えたのか、調理中のバカラオ・アル・ピルピルを口に運んでくれました!

Muy rico!

 

 

会場内はジャズの生演奏が流れ、ピンチョスが並び、チャコリが振まわれビルバオ色に溢れています。

 

 

『ビルバオ街歩きガイドBOOK』は約200ページの中に、基礎的な観光情報と併せて5日分のルートを紹介、とても実用的な構成になっています。

350以上ものスポットが写真とともに掲載されていて、眺めているだけでも旅気分を味わえます。

 

イベント後半のプレスリリースでは、BAOスタッフから1時間以上のプレゼンテーションがあり、ビルバオの魅力を余すことなく伝えていました。

ここでは本のサブタイトル「 BILBAO ESSENTIAL」 にならって、特に印象的だったエッセンスフレーズを挙げておきます。

 

★ビルバオとは★

⭐︎現代的であり、伝統的でもある「伝統と未来が共存する街」

⭐︎ヨーロッパ1の街、世界の中心
2018年に観光都市としてヨーロッパNo.1に選ばれました。建築やアートによる都市再生プロジェクト、景観の美しさで知られています。

⭐︎ガストロノミーはバスク人のDNAである
TXOKO(Sociedad)=バスク美食倶楽部、ミシュラン星付レストランが多いことでも有名で、この一冊がそのままミシュラン星付ガイドブックにもなっています。
年間通して数々の料理コンクールが開催され、それにより食のレベルを高めています。

⭐︎ピンチョス発祥の地
「ピンチョポテ」「ルタ デ ピンチョ」など、仲間でハシゴする習慣が根付いているのがビルバオ。

⭐︎チャコリ
gusta a la casa (自家消費)もともとは家庭で飲む若いものが主流でしたが、今はしっかりと熟成したタイプも造られていて、美食に合うワインです。
ゲタリア、ビスカイア、アラバコ(山バスク)地域それぞれのチャコリを飲み比べてみるのも楽しそうです。

⭐︎スポーツ文化の強い土地
ハイ・アライ、ペロタ・マノなどバスク伝統の競技が数多くあります。
サッカーチームのアスレティック・ビルバオはビルバオ人の誇りです。選手は「バスク人」に限定するというクラブ方針を守り、契約するプロ選手はバスク州、ナバラ州、ラ・リオハ州出身者、フランス領バスクのラブール・スール・バス=ナヴァール出身者のみだそう。

⭐︎クアドリージャの絆
人々で構成される単位をクアドリージャと呼びますが、ビルバオでは幼少期から続く友達グループのこと。週末はバルで、休暇は海山で。人生の重要な時期にはいつでも苦楽を共にする大切な絆で結ばれています。

 

 

まだまだお伝えしきれないビルバオのエッセンスがこの一冊に詰まっています。

 

読めば読むほど引き込まれて気分はバスク!ビルバオの街へすぐにでも飛んで行きたくなりました!

 

『ビルバオ街歩きガイドBOOK』は無料配布かデジタル版で入手することができます。

是非手にとってバスクの魅力を探ってみてください。

それではみなさん、¡AGUR! アグール!

 

◆ BAO『ビルバオ街歩きガイドBOOK』◆

ビルバオ市と東京都、大阪府、新潟市を中心に無料配布。

日本での配布先はスペイン政府観光局、セルバンテス文化センター、スペイン語教室ADELANTE、東京外国語大学、代官山蔦屋書店旅行フロア、新潟駅km-0 Niigata Lab、スペイン料理レストラン、カフェ、バルなど。

Bilbao Essential

協会ライター 堀池麻樹 MAKI HORIIKE

東京出身。大学卒業後、広告プロダクションでデザイナーとして勤務。独立後デザイン会社設立を機にスペイン初渡航。シェリー酒・マンサニージャと出会い虜になり、帰国チケットを捨てそのままサンルーカル・デ・バラメダに滞在。以来毎年ボデガを訪問し惚れ込んだシェリー酒のPR活動を続けています。 現在はセレクトワインショップを運営のかたわら、スペインワインと食事情を各媒体に寄稿。 ワインショップSACRISTÍA代表。WSET LEVEL 3(英国政府認定)資格保持。C.R.D.O.認定シェリー・アンバサダー。

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