午前零時のクラフトビール@バルセロナ

By 26 October, 2015FOOD, NEWS, SPAIN, SPANISH BAR
__

午前零時のクラフトビール@バルセロナ

9月中旬から10月中旬まで、スペイン北部を旅してきました。

 

前半はミッションでバスク地方へ、後半は“自主トレ”と称して大好きなガリシアを中心に訪問。

それなりに予定や移動も多く、終わってみればあっという間の25日間でした。

今回からしばらくは、行く先々で出会ったおいしい時間、モノ、人、コトなどを、思い出すままにご紹介していきたいと思います。

 

と、本題に入る前に、まずはビールで一息!

場所はバルセロナ、メトロUniversitat駅にほど近い「BierCab」。

日本からやっと到着したものの、時刻はすでに深夜近く。この時間で今から食事はいらないけれど、ぐいっとビールでも飲んで休みたい。それもとびきりおいしいのを!

そんな“ビール脳”でいっぱいのときに、おすすめのクラフトビール専門店です。この夜選んだのは、パンプローナの注目マイクロブリュワリーNaparbierのセッションIPA。深夜でも飲みづかれなしない軽さ、バランス、柑橘系の優しい香り。いかにもクラフトな濁り具合にもそそられます。

 

IMG_7018

ごらんのとおり、スタイリッシュな外観が目を引く「BierCab」。お隣には500種類のワールドクラフトビールが揃うショップあり(ただし、ショップは22:00閉店)。

スペインでは日本と同様に、目下クラフトビール人気が沸騰中。特にビールカルチャーが元気なバルセロナでは、クールなクラフトビール専門バーの台頭が目立ちます。

 

bc2

 

カウンターにズラリと並ぶドラフトビールのタップは30基! 後方のパネルで、その日につながれる樽生の種類、味わいの特徴を確認できる仕組み。ビールメニューの構成はアメリカ、北欧、イギリスの醸造所が約8割、残り2割がカタルーニャを中心とする国産組といったところ。もう少しスペイン勢の割合を増やしてほしいかな~。

オーナーのManoloは100万ドルの笑顔。どんな質問にも的確に答えてくれます。

 

IMG_7014

 

カウンター奥のレストランスペースもお洒落。バレルエイジやハイアルコールなど、ビールのスタイルによっては脚付きのグラスでサーブしてくれます。料理とのペアリングにも力を入れていて、もっと早い時間からゆっくり食事&クラフトビールを楽しみたい向きにもおすすめ。

無事に喉の渇きも癒えたところで、続きはまた次回に!

 

BierCab

C/Muntaner , 55 08011 BARCELONA

Tel : 644689045

協会ライター: 堀越 典子

フリーライター。酒・食・旅のテーマに食の専門誌、一般誌、PR誌に取材記事を寄稿。取材&休暇でスペインを訪れること20数回。ここ数年はサンティアゴ巡礼、日本酒をスペインに紹介する活動が新しいライフワークに。スペイン語による自身のブログEl Sake Bla Blaで日本酒情報を(細々と…汗)発信中。