オシャレで落ち着くタパスレストラン

オシャレで落ち着くタパスレストラン

気温が下がったり上がったりの繰り返しで、2週間以上も風邪をひいてしまいましたがようやく復活。
12月に入り、本格的に寒くなってきたので、また風邪をひくことのないよう気合をいれている今日このごろです。

さて、今回ご紹介するのは7月末にオープンしたばかりの新しいレストランです。

何度か前を通りかかった時から気になっていた素敵な外観。
夏には外のテラス席で、食後の一杯を楽しむ人であふれていました。

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アンティーク調のデコレーションを基調にした店内は、まるで誰かの家に招かれたような雰囲気。
それもそのはず、この店は、オーナーのイサベル・クルスさんが、家族、特にお母様への敬意の気持ちを込めてオープンしたレストランであり、ここは彼女にとっての我が家。昔の思い出がよみがえる空間なのだそうです。
随所に細かいこだわりがあり、壁には家族とのたくさんの思い出が飾られ、オーナーのお母様への思いが感じられます。

黄色いソファも素敵なアクセントになっています。テーブル、いす、お皿が同じでないところも遊び心がありますね。IMG-20141107-WA003

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吹き抜けの高い天井なので、2階席はも開放感があり、1階が見渡せます。
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2階席のテーブルはすべて足踏みミシン。
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こちらの空間はまさにどこかのお宅のダイニングルームのよう。
独立した空間になっているので、落ち着いて食事したいときにぴったりです。
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家族との思い出とオーナーのパッションが詰め込まれた空間。店の名前のXALADAはカタラン語で悦び楽しむという意味の動詞Xalarに由来しているのだとか。彼女にとってのそれは、楽しく食べて飲むこと。店のメニューにはそんな彼女の思いが反映されており、週末の昼下がりの家族団らんに欠かせないVerumutとつまみに始まり、タパス、サラダ、魚介、肉類とバラエティ豊富。
シェフのガブリエル・ゴンサレスによって、丁寧に心を込めて作りこまれた料理の数々が楽しめます。常に、季節のものを中心に、出来る限り、エコロジーで地元産ののを使うというこだわりも。また、市場に並んだ食材次第で出される、メニュー外のシェフのおすすめ料理も見逃せません。

ちなみに、このレストランに最初に行ったのは9月のこと。バルセロナからドイツに引っ越しをした友人が遊びにきた際に、生の魚介、タパス、お米料理が食べたい!というハード(笑)はリクエストに応えるべくお店を探していたときに、行き着いたのがここだったのです。(人数が多ければ、海の近くのシーフードレストランに行くのですが、少人数で行くには量が多すぎていろいろ食べられませんからね。)友人も大満足でした。

生ガキ
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マテ貝の鉄板焼き
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ブティファラ(カタルーニャ産の腸詰)のコロッケ
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牛肉のフォアグラ・セップ茸添えキイチゴソース
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手長エビと毛ガニごはん(これは私には味が濃すぎたのが少し残念)

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こちらは11月に再訪した際注文したもの。
セビッチェ
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季節のキノコの炒め物
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チョコレートのブニュエロ(揚げドーナツ)
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LA XALADA
-Taperia y Restaurante-
Parlament, 1 Barceona
TEL 93 129 4331
www.laxalada.com

【文】協会ライター 岩澤亜希子

バ ルセロナグルメライター。外 国語大学でスペイン語を専攻し、在学中にスペイン短期・長期留学を経験。 卒業後、大手電器メーカー勤務を経て、念願だったスペインでの就職切符を手にバルセロナに移住。 2008年には、サラゴサで開催された国際博覧会(サラゴサ万博)の日本館職員としてスペインー日本の架け橋となるべく奮闘。 在西10年を迎える現在、趣味の食べ歩きが高じて、総合旅行情報サイト「トラベルコちゃん」にてバルセロナのグルメ情報を執筆中。 日本からの来客対応も多く、個々の要望に応じたレストランアレンジ等も行っている。

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